子育て

子供の紫外線は早めの対策が重要!

春がやってきて暖かくなってくると、気になるのが「紫外線」

皆さんは子供の紫外線対策は大丈夫ですか?

4月頃から気候もよくなってきて、子供も外で遊びやすくなりますよね。

外で遊んでいる間ずっと紫外線を浴びています。

日焼けも心配ですが、意外と知らない「紫外線」が体にもたらす影響。

これを機に「紫外線」について一緒に見ていきましょう。

紫外線(UV)とは?

紫外線のことをよく知るために、気象庁のホームページを見てみましょう。

紫外線が人体に及ぼす影響を指標化してわかりやすく表示する仕組みがあるようです。

その名はUVインデックス。世界共通の指標です。

簡単に言うと紫外線の強さを数字で表したものです。

UVインデックスとは

 近年、紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすいことが明らかになっています。 さらに「オゾン層破壊」によって地上に到達する紫外線が増加していることから、世界保健機関(WHO)ではUVインデックス(UV指数)を活用した紫外線対策の実施を推奨しています。 UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです。 国内では環境省から「紫外線環境保健マニュアル」が刊行され、この中でもUVインデックスに応じた紫外線対策の具体的な例が示されています。
気象庁では、日々の紫外線対策を効果的に行えるように、UVインデックスを用いた「紫外線情報」を提供しています。

 UVインデックスは世界共通の指標です。海外でも現地のUVインデックスの情報を利用することにより、適切な紫外線対策を行うことができます。

 

UVインデックスに応じた紫外線対策
UVインデックスに応じた紫外線対策(参考:環境省「紫外線環境保健マニュアル」)より引用

始めから驚いてしまう内容ですね(-_-;)

紫外線を浴びすぎることで皮膚がんや白内障になりやすいと書いてます。

浴びすぎるってどれくらいなのかはわかりませんが

対策することで紫外線を浴びる時間を減らすことはできそうです

UVインデックスは数値が大きくなるほど対策が必要になってきます。

日本付近の紫外線分布図を見て、3月・8月でUVインデックス値がどれくらいなのか見てみましょう。

太陽から放射されて地上に達する紫外線の量は、上空のオゾンによる吸収、空気分子による散乱、エーロゾルによる散乱・吸収、地表面の反射などの影響を受けて変化します。これらの影響を考慮して推定した晴天時の紫外線量に、天気による影響を加えると、全国の紫外線量の分布を精度良く推定することができます。 下の図は、1997~2008年の3月と8月について毎日12時のUVインデックスを算出し、月平均した分布図です。
3月(下左図)のUVインデックスの値は、北海道や東北の一部では特に紫外線対策のいらない「弱い」に相当しますが、南西諸島の一部では、日陰を利用したほうがよい「強い」に相当しています。
また、8月(下右図)は、九州から南西諸島にかけて、一部でUVインデックスが8~9に達するなど、外出を控えるよう勧められる「非常に強い」となっています。北海道や東北でも、UVインデックスの値は4以上となっており、紫外線対策が必要であることがわかります。(気象庁HPより)

3月の日本付近のUVインデックス分布図  

 

3月の正午の日本付近のUVインデックス分布図

8月の日本付近のUVインデックス分布図

8月の正午の日本付近のUVインデックス分布図

データが1997年~2008年の月平均となっていますので、データは少し前のものになります。3月の本州付近は中程度(UVインデックス3~5)ですが、8月は本州付近でほぼ強い(UVインデックス6~8)から非常に強いに近くなっていることがわかります。

3月でも紫外線対策が必要になってきており、夏場は日中の外出はできるだけ控えたほうがよさそうですね。

曇ってる時、紫外線は?

雲と紫外線の関連について見ていきましょう。

 雲は太陽光を遮るため、雲量や雲の状態、つまり天気の変化も有害紫外線量に大きな影響を与えます。
天気がUVインデックスに与える平均的な影響を下図に示します。ここでは快晴の日のUVインデックスを基準とし、天気毎のUVインデックスの相対的な割合を示しています。晴れであれば、UVインデックスは、快晴の場合とほとんど同じです。また、ほぼ全天を雲が覆っていても、薄曇りの場合は、快晴時の約8~9割のUVインデックスとなりますが、曇りの場合は、快晴時の約6割となります。さらに、雨が降っている場合には、快晴時の約3割まで減ります。これらの値は、天気を見て、紫外線の強さの度合いを見積もる上でおおよその目安になります。なお、雲の状態によっては、雲が比較的多くても日射しを受けていれば、快晴の場合よりも大きいUVインデックスとなることもあります。

天気とUVインデックスの関係

快晴時のUVインデックスを100%とした場合の天気毎のUVインデックスの割合
「雲が全くないと仮定した場合のUVインデックスの推定値」に対する「観測されたUVインデックス」の天気毎の割合。 札幌、つくば、鹿児島、那覇で1997~2010年(鹿児島は1997年~2005年3月)に観測されたUVインデックスを用いて作成。 ばらつきの範囲(平均値±標準偏差)を縦線で示す。

 

(気象庁HPより)
快晴の時を基準として、曇りの時でも約6割のUVインデックスとなっています。

ただし、雲の状態によっては薄曇りの時でも快晴時より値が高くなることがあります。

このグラフから、天候が曇でもある程度の紫外線を浴びていることがわかります。

子供の紫外線対策について

①赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。

②一日のうちで午前10時から午後2時までに紫外線量が一番強くなります。

③日陰を選んで遊ばせましょう。

④サンスクリーンは、小さい赤ちゃんから使うことができます。

低刺激性と書いてあるものを選び、防御指数は、日常の生活ではSPF15~20、PA++、海や山ではSPF20~40、PA++~+++を目安にしましょう。

日本小児皮膚科学会の紫外線対策について(引用)

まとめ

どうでしたか?

紫外線の量は天候、季節、時間帯などによって違うことがわかりました。

特に子供がちいさいうちは、道路からの照り返しの熱なども受けやすいです。

日焼けするとシミや乾燥も気になるところです。

3月から徐々に増える紫外線。UVカットされた服を着るのもいいかもしれません。

5月くらいからはしっかりとした対策をしていきましょう。

①紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすい

②紫外線は午前10時くらいから午後2時くらいの時間帯が一番強くなる

③曇っていても紫外線を浴びている

みなさまのお役に立てれば幸いです。