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管理栄養士が教える、初めての煮物。調味料の割合は実は簡単だった!

こんにちは、管理人の福さん(@fukufukuekubo)です。

私は仕事柄、管理栄養士の仕事もすれば調理の仕事もしています。

作ってきた中では、和食料理が好きです。

その中でも「煮物」は得意です。

初めて煮物を作る!という方にもおすすめの調味料の割合を紹介していきます。

「0.8:0.4:0.8」

向いている料理は「副菜」です。

例えば”切干大根の煮物”や”厚揚げと小松菜の煮物”など野菜の煮物といったところでしょうか。

割合は「0.8(しょうゆ):0.4(みりん):0.8(砂糖)」

これは例えば

だし汁を300cc使うとします。

この割合の使い方には、少し計算が必要になるんですが

だし汁300ccの1割の量に対しての割合なんです。

なので「30cc」に対しての「0.8:0.4:0.8」になります(^-^;

実際に計算していくと

しょうゆ(こいくち、うすくちどちらでも)は「30」に0.8をかけて24cc

みりんは「30」に0.4をかけて12cc

砂糖は「30」に0.8をかけて24g

(まとめ)

だし汁 300ccに対して

こいくち または うすくち 24cc

みりん 12cc

砂糖 24g

といった感じです。

簡単にいうと、しょうゆと砂糖は同量で、みりんはその半分量です。

みりんの所で「本みりん」を使う場合、砂糖の量は減らしてくださいね。

本みりんの本来の”甘さ”で砂糖を使う量を減らすことができます。

「1:0.5:1」

「肉じゃが」や「筑前煮」などの「主菜」で、しっかりと味付けしたい場合はこの割合で作っています。

「1(しょうゆ):0.5(みりん):1(砂糖)」

計算の仕方は

だし汁 300cc に対して

しょうゆ 30cc

みりん 15cc

さとう 30g

になります。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

煮物を作る場合、だし汁に対しての調味料の割合を知っておくだけで簡単においしくつくることができます。

しかし、料理の面白いところは、素材によって味が違ってくることです。

同じ割合で調味料を入れて味付けしても薄かったりすることがあります。

理由の一つとして「野菜などから水分が出てくるため、味付けが薄くなる」ことが考えられます。

その時は、味見をして調整していきます。

この時注意することは、調味料を「少しずつ足していく」ことです。

味が濃くなった場合は、やむを得ないですが「煮汁」を少し捨ててお水を足すなどで調整していきます。

煮物は味付けをしてから少し煮た後、火を止めて冷めていく過程で味がしみ込んでいきます。

あと、味付けの順番ですが、よく耳にする

「さ・し・す・せ・そ」がおすすめです(#^^#)

さ・・・砂糖

し・・・塩

す・・・酢

せ・・・しょうゆ

そ・・・味噌

私が煮物を作る時は、始めに砂糖とみりんを入れて炊いておき、素材に火が通ってきたという時に”しょうゆ”を入れて味を調節していきます。

味が整ったら、そこから少し炊いて火を止めます。

子供が小さいうちは、調味料の割合を少なくして作ってました。

煮物は「調味料の割合」で、慣れてくると結構簡単に作ることができるようになりますよ♪

読んで頂きありがとうございました。

参考になれば幸いです。